おいでよ厳選の森
一日中ポケモンをやっていました。
おいでよどうぶつの森発売
【今日は何の日?】
— ファミ通.com (@famitsu) 2022年11月22日
2005年11月23日『おいでよ どうぶつの森』がニンテンドーDSで発売。今年で発売から17周年
携帯ゲーム機の特性を活かしたスローライフは、さらに手軽に、楽しく!#おいでよどうぶつの森#どうぶつの森
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当時小6か中1くらい。ゲームキューブ版どうぶつの森にどっぷりとハマっていたおれは続編のおいでよどうぶつの森も発売してすぐに買ってもらった。
携帯機で遊べることになった新鮮さはもちろんのこと、新要素として髪型も自由に設定できるようになったことが嬉しかった記憶がある。
あとオンラインができるようになったことで村に荒らしが来た気がする。
当時のオンラインマルチって本当に無法地帯でめちゃくちゃだった。ただあの混沌っぷりが他の人と一緒に遊んでいるライブ感というのをより一層強く感じさせるものであったと今では思う。
現在は開発側がかなり丁寧にオンラインワールドを統制してるため、かつてのようなカオス感は影を潜めてしまった。純粋にゲームを楽しみたいプレイヤーにとっては絶対に今の方が良いが、あの頃を懐かしいと思うおれもいる。
ポケモン今作も育成しやすそう
【ポケモンSV攻略】厳選方法を紹介
— ファミ通.com (@famitsu) 2022年11月21日
・メタモンの捕まえ方
・あかいいと&かわらずのいしなどの入手場所
・タマゴ孵化スピードが早くなる特性
・預かり屋/育て屋について
・すごいとっくんがLv.50で可能#ポケモンスカーレット #ポケモンバイオレット
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かつてポケモンの育成はなかなかの労力を必要とするものだった。
ポケモンHGSSに高校生だったおれは同級生のポケモンガチ勢に唆されポケモンの厳選を始めた。自転車に乗って卵を孵化し続ける。なかなか理想の個体が出ることなかった。個体値は良くても性格が合わなかったり、その逆もしかり。さらにポケモンに持たせるもちものや技マシンを用意する必要もある。一体のポケモンを育て終えるのになかなかの時間を浪費した記憶がある。多大な時間をかけて育て上げたポケモン達にはもちろん愛着が湧くし、オンライン対戦はWiiのバトルレボリューションというソフトでしかできなかったためわざわざ友人にソフトを借りたりなど思い出はその分強い。とはいえこんなことできるのは時間が莫大にある学生のうちである。働き始めてからポケモンの育成は半ば諦めていた。
ところが最近のポケモンは育成がかなりしやすいとの話を聞いた。
ポケモン対戦の読み合いは面白い。ましてや今はテラスタルなどの新要素によってその読み合いより深いものになっていくだろうと思う。
そんなことを考えていたらまたポケモンをきちんと育ててみたいという欲望が少し湧いてきている。またライチュウやデンリュウ、ケッキング達とオンライン対戦したい。
12月中旬にFF7CCのリメイクが発売されるがそれまででオンラインで遊べるくらいには何体か育成できるのか?でもおれにはまだクリアしていないタクティクスオウガも残している。
どうしようか。メインストーリーもクリアしていないのに。
明日も頑張るぞ!